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修理方法紹介ブログ

【京都】タッチできないiPadを即日で修理!【河原町】

阪急河原町駅からすぐ、新京極商店街の近くにあるスキルワン京都河原町店でございます。

当店はAndroidスマホ、各種タブレット、surface、iPhone、iPadなどの修理を行っております。

今回は、とあるお客様のiPad修理にについてご紹介します。

タッチができなくなってしまいお困りでしたが、パーツ交換によってデータを消すことなく即日で修理できました。

もし同様の症状でお困りの方がおられましたら、HPの問い合わせフォームやお電話にてお問い合わせくださいませ。

問い合わせフォームはこちら

iPadのタッチが効かない…原因は?

今回ご依頼いただいたiPad(第6世代)に起こっていた症状は「タッチできない」というもの。

iPadの故障・破損の中では比較的多い症状です。

原因は様々ですが、落下等の衝撃のほか、何かの下敷きになるなど圧力がかかった時にも起こるようです。

「特に心当たりがないけど、いきなりタッチが効かなくなった!」というときは、

iPadの一時的な不具合を疑ってみましょう。

apple公式HPの情報を参考に強制再起動を行えば大抵は直りますが、もし改善しない場合は修理が必要です。

そんなときは当店までお問い合わせください。

最初のご依頼から受付までの流れ

今回のiPad(第6世代)の修理は、お客様からHPの問い合わせフォームを通してご連絡いただきました。

ご相談の内容は

・タッチの反応が悪いことに気づいたため、手書き機能つきのメモ帳アプリでテストしてみた

・すると、画面中央付近でタッチが途切れてしまっていた

とのこと。

実際に店舗でテストしてみたところ、たしかに画面中央だけいくら線を引いても途切れてしまいます。

明らかにタッチ機能に不具合が生じていますね。

まずは問合せ内容をもとに、料金を見積もってお客様へ連絡します。

今回の見積もりは下記のようになりました。

・内容:iPad(第6世代)のガラス(タッチパネル)の交換修理

・料金:14,850円(税込) ※2022年12月現在の料金です。

・時間:およそ2時間

これをメールでお客様へお送りしたところ、修理を行うとのことでご予約いただきました。

お客様が来店したら、さっそくiPadを預かって修理開始です。

ガラス(タッチパネル)の交換で復活!

iPad第6世代は、表面にタッチパネルを兼ねたガラスがあり、その下に液晶パネルが取り付けられています。

ガラスと液晶が別パーツなので、今回のように「画面は映るけどタッチはできない」症状なら、

ガラス(タッチパネル)のみを交換することになります。

iPadのような薄くて画面が大きいタブレットはかなりデリケートなので、作業は慎重を要します…!

今回は2時間程度で交換できました。

まずはガラスを仮付けし、お客様が試したのと同じように、メモ帳の手書き機能でテストしてみます。

指で画面をなぞって線を引いていきますが、線が途切れることはありませんでした。

症状の改善が確認できたら、その他の動作チェックもしっかり行ったうえで返却となります。

iPadの画面破損やタッチ破損は、パーツさえあれば即日で修理が可能です。

データも消さずにそのままお返しいたしますので、お仕事などでiPadを使っていて、あまり何日も預けられないという方もぜひご相談ください!

【携帯修理のスキルワン】すぐに壊れるAQUOS Sense 5G…データそのままで修理可能です。【京都河原町】

SHARPのAQUOS Sense 5G は、主にネットで「急に起動しなくなった」というユーザーの不具合報告をよく見かける機種です。

不具合の例としては

・突然起動しなくなる

・勝手に電源のON/OFFを延々と繰り返す「再起動ループ」に陥る

・Wi-Fiがつながらない

というものが多いですね。

 

開発元であるSHARPは、2022年1月のメディアの取材に対し

「初期生産分の一部で構造上の不具合が発生したが、現在は対策済みである」

と回答したものの、その後も「買ってからすぐに起動しなくなった」というユーザーが現れだしたりと、なかなかの難物っぷりを見せています。

 

スキルワン京都河原町店では、このAQUOS Sense5Gの不具合を、データを残したまま修理することが可能です。

あくまでもデータ目的の修理であり、もともとの脆弱性を克服できるわけではありません。

直った後も長期間の使用はおすすめしませんが、データが大事なので、せめて新しいスマホへデータを移せるようにしたいという方におすすめです。

 

 

そもそも、なぜAQUOS Sense 5Gは故障しやすいのか?というところも気になりますが、当店で実際に修理対応を行った際の経験から判断するに、Sense 5Gの制御基板が抱える脆弱性が大きな要因のようです。

平たく言うと基板が弱くて壊れやすいということですね。

 

 

スマホなど精密機器に搭載されている電子基板は、もともとかなりデリケートなものです。

使っている間に自然と故障するのはどの機種でも起こりうるのですが、それを考慮しても、Sense 5Gは故障率が少々高いと言わざるを得ません。

メディアからは、基板の構造に無理があり、排熱が追い付いていない可能性を指摘されていますが、SHARPがそれを認めたわけではありませんので、メーカーやキャリアショップでなにか対策をとってくれる可能性は低そうです。

 

 

AQUOS Sense5Gの不具合に対して、メーカーやキャリアショップの取る対応は

・スマホ(ないしは中の基板)を、丸ごと新しい物へ交換する

というもの。

基板やスマホ本体を交換すると、当然戻ってきたスマホには何もデータが入っていませんから、バックアップが取れていないデータは失われてしまいます。

突然の不具合でバックアップを取れていなかったりと、データを重視する方はこれでは困ってしまいますよね。

 

先ほど「AQUOS Sense5Gの不具合は基板が原因」と説明しましたが、当店はスマホの基板修理が可能です。

基板の交換ではなく修理ですので、成功すればデータを消さずに復活させられます。

かかる日数は破損の深さにもよるのですが、即日で返却できた事例もございます。

 

なお、直っても故障率の高さ自体は変わりませんので、長期間使い続けることはおすすめしておりません。

あくまでも、買い換えるまえに、バックアップだけは取れる状態にしようという目的のもと作業しますので、なにとぞご注意をお願いします。

 

 

スキルワン京都河原町店にAQUOS Sense5Gの修理のご依頼をいただく際には、店舗に直接お電話いただくか、HPの問い合わせフォームからお問い合わせをお願いします。

当店以外にも、なんばや梅田にも店舗がありますので、大阪周辺のお住まいの方もご安心ください

各店舗情報はこちら

 

なお、HPのお問い合わせフォームは24時間いつでも問い合わせが送れて便利です。

問い合わせフォームはこちら

※営業時間中にお問い合わせの確認・ご返信を行うので、時間帯によっては回答まで時間がかかります

 

ちなみに、予約なしのお客様でも対応いたします。スマホが突然壊れてお問い合わせのしようがない場合も、どうぞご安心ください。

※同じ時間帯に複数依頼があった場合、先にご予約いただいた方が優先となります

 

AQUOS Sense5Gが突然起動しなくなったら、iPhone・Android修理のスキルワン京都河原町店までご相談くださいませ!

突然起動しなくなったXiaomi Redmi9T 基板修理で復活させられます

今回は、突然起動しなくなってしまったXiaomi Redmi9Tの修理についてご紹介します。

 

 

Xiaomi Redmi9Tは、中国Xiaomi社が2021年2月に発売した格安スマホです。

2万円程度で買える安さの割にバッテリー容量が多く、長時間使えることで人気の機種なのですが、とある持病を抱えている個体が多いことでも有名です。

その症状は「突然起動しなくなる」というもの。

きっかけは様々ですが、「電源をOFFにしたら、その後何をしても電源が入らなくなった」というパターンが非常に多いですね。

Xiaomi Redmi9Tが起動しなくなる原因のほとんどは、スマホの動作を全て司る「基板」(マザーボードやロジックボードなどとも呼ばれます)の故障です。

どうやら一部のロットは基板が壊れやすいようなのですが、どのロットなのかは不明の為予想が困難なのが難点。

前兆が予測できないうえ、基板が壊れたらそのままではデータも取り出せないので、なかなか困った症状です。

 

 

スマホの基板が故障した場合、メーカーやキャリアショップに依頼すると、スマホ本体を丸ごと交換するパターンが多いようです。

本体交換の場合、もとの破損したスマホからはデータを移せないので、

本体交換を行う=壊れたスマホの中のデータは諦める

ということになってしまいます。

バックアップを取れていないと、今まで保存してきた写真もLINEのやり取りもゲームのデータも全て失われてしまいます。

キャリアショップやメーカーにいくら相談しても「データは諦めるしかない」と言われ、困り果てて当店に相談に来られる方は非常に多いですね。

 

しかし、スキルワンは別の方法をご提案できます。

当店は、Xiaomi Redmi9Tの破損した基板を、データを残したままで修理することが可能です!

「交換」ではなく、基板の破損している箇所のみをピンポイントで「修理」するので、保存されているデータはそのまま。

もちろん、機種変更のときのような面倒な手続きも必要ありません。

かかる時間は多少幅がありますが、早ければお預かりしたその日のうちに返却できることもあります。

 

 

もともと壊れやすい持病を抱えている機種ということもあり、直っても長期間の使用はあまりおすすめしませんが、修理が成功すればバックアップを取ったり新しいスマホへのデータ移行が可能になります。

基板修理は「データが消えるのはマジで困る!」という方におすすめですので、当てはまる方はぜひご相談ください。

 

Xiaomi Redmi9Tが起動しなくなってお困りなら、まずはスキルワンの受付まで!

お電話や直接来店いただければ対応しますが、いつでも送れる問い合わせフォームも便利ですのでぜひご利用ください。

問い合わせフォームはこちらから!

iPhone12・13シリーズのカメラ割れ スキルワンなら即日修理可能!

 

iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズのカメラレンズが割れたらスキルワンまで!

iPhone12やiPhone13はカメラ性能も非常に高いことで有名です。カメラ目当てにiPhoneを使っている方も多いのではないでしょうか?

ところで、iPhone12やiPhone13のカメラって、ちょっと本体から出っ張っていますよね。机に置くとでっぱりのせいでグラグラしますし、もうちょっとフラットなデザインにならないものかとつい思ってしまいます。

カメラが出っ張っているとやはりぶつけやすいのか、iPhone12や13のカメラのレンズが割れてしまった!というご相談は多くいただきます。もちろん、スキルワンではiPhoneのカメラレンズ割れ修理も可能です!

ノーマルのiPhone12やiPhone13はもちろん、下記のすべてのiPhone12/iPhone13シリーズのカメラレンズ割れに対応いたします!

・iPhone12mini

・iPhone12Pro

・iPhone12ProMax

・iPhone13mini

・iPhone13Pro

・iPhone13ProMax

 

修理は最短1時間で完了!

iPhoneのカメラをよく見ると、一番外側に薄いガラスがはめ込んであり、その奥にまた小さなレンズがあることがわかります。

奥にある小さなレンズがカメラ本体で、外側はただのガラス板。カメラ本体のレンズにキズやホコリが付かないよう保護するためのもので、これ自体にレンズの役割はありません。

「iPhoneのカメラのレンズが割れた!」というご相談のほとんどは、この一番外側のガラス割れであることが多いですね。

極論、外側のガラスが割れただけなら、カメラは問題なく映ることが多いです。丸ごと無くなってもふつうに写真は撮れちゃいます。

 

しかし、そのまま放置はあまりお勧めできません。

↑の写真は、以前当店でカメラ割れ修理としてお預かりしたiPhoneのカメラを拡大したものです。

表面のガラスが割れた後も長期間使用し続けた結果、カメラ本体のレンズにも傷ができ、ゴミも大量に入り込んでいました。ここまでの状態だと、どれだけ綺麗に掃除しても映りは悪くなってしまいます。

スキルワンはiPhoneのカメラ本体の交換も可能ですが、性能の良いカメラはパーツ代も高め…

iPhoneのカメラのガラス部分が割れたら、カメラ本体が傷ついて修理代がかさんでしまう前に修理することをおすすめします!

 

カメラのガラス部分の修理は、割れの度合いにもよりますが1時間程度で完了します。

料金は機種によって変わりますので、店舗までお問い合わせください。

なお、iPhoneはカメラが2個、3個あるのが当たり前になりましたが、複数カメラが割れている場合は割引してお安くすることもできますのでご相談ください!

 

なお、割れたガラスだけを交換する作業ですのでデータを消す必要もありません。

もし、キャリアショップやAppleストアなどで「データが消える」「日にちがかかる」と言われてお困りならば、ぜひスキルワンまでご相談ください。

 

お問い合わせ・修理のご依頼について

修理をご依頼いただく場合、当店の問合せフォームからだと24時間いつでも問い合わせが送れて便利です。

※ご返信は店舗の営業時間中に行うので、営業時間外の問い合わせは返信に時間がかかります。

問合せフォームはこちらから

 

また、店舗まで直接お電話いただいてもOKです!

【なんば本店】【大阪梅田店】【京都河原町店】の3店舗がございます(2022年11月現在)ので、

お客様のお近くの店舗までご連絡ください。

店舗情報はこちらから

 

iPhoneやAndroidスマホ、タブレットの修理はスキルワンまで!ご連絡お待ちしています!

LGの2画面スマホ G8X ThinQ 本体の画面破損修理を行いました!

 

LGが2019年12月に発売した「G8X ThinQ」は、外付けのサブディスプレイを接続し、2画面で使うことができる画期的なスマホです。

画面が2つあるので、同時に2つのアプリを起動させるという便利な使い方ができるのですが、いかんせん重いため、必要なとき以外はサブディスプレイを外して使う人が多いようですね。

少し癖が強い機種ですが、2019年当時のハイエンドモデルのため、単純に処理性能が優秀です。

「がっつり使えてなおかつちょっと変わったスマホがいい」という人におすすめですね。

 

そんなLG G8X ThinQですが、スキルワンで画面修理依頼をいただきましたのでご紹介しようと思います。

(サブディスプレイではなく本体のほうです!)

なお、スキルワンではその他のLGのスマホも修理対応しております。HPの料金表に載っていない機種でも修理できますので、お気軽にご連絡ください。

問合せフォームはこちら

 

修理のご依頼~来店

今回のお客様は、当店HPの問合せフォームからご相談いただきました。症状は

・落下により割れが生じ、画面が真っ暗になってしまった

というもの。落として画面が映らなくなっても、画面パネルを取り換えれば再び使える様になる可能性が高いです。

お客様へ画面修理の料金や時間の見積をお伝えし、予約の上ご来店となりました。

 

来店~受付

お客様にご来店いただき、スタッフが目視で端末の状態を確認します。

充電はできますしバイブレーションもしますが、画面は全体的にひび割れており、真っ暗で何も映りません。

やはり、液晶が破損して映像を映せなくなっているようです。

スマホそのものは生きているので、画面の交換で直るでしょう!

早速受付を行い、お預かりとなりました。

 

修理作業

まずは分解し、新しい画面パネルを仮付けして電源を入れてみます。

 

問題なく起動し、タッチ操作も可能。やはり画面パネルの破損でしたね!

画面交換で直ることが確認できたら、あとは組み上げていくだけ。とはいえ精密機器ですので注意深く進めます。

 

作業は1時間30分程度で完了しました。

他に不具合が無いかチェックも行い、ご返却となります。

今回の修理代金は21,780円(税込)となりました。 ※料金は2022年11月現在のものです

 

ちなみに、個人情報保護の観点からお客様のデータを見るようなことはいたしませんが、画面のような一部パーツの破損ならばデータは消えずに残りますし、修理中にデータを消すようなこともいたしません。

「スマホ修理」というとデータは消えるもの…というイメージが未だ根強いですが、少なくともスキルワンではデータを全て残して修理いたします。

 

スキルワンでは、LGのほか、HUAWEIやXperia、OPPO、Xiaomiその他さまざまな機種・メーカーの修理を行っております。お困りの際は是非どうぞ!

スマホの「基板修理」も、スキルワンなら可能です

どんなスマホであっても、その中には必ず制御用の「基板」(より専門的には「ロジックボード」や「マザーボード」と呼びます)が入っています。

基板(マザーボード)はスマホの動作を全て司る中枢パーツであり、画面を映すにもネットをするにも、全ての動作は基板からの電気信号によって制御されています。人間で言う脳や脊髄にあたる部分だと思ってもらうと分かりやすいかと思います。

データも基本的には基板内に保存されているので、ここが壊れると本当にどうしようもなく、メーカーサイトの「困ったときは」なんて項目に書いてある手順すら、1ミリも役に立ちません。

 

スマホの機種や使用年数、壊れる前の状況にもよりますが、何もしていないのにいきなり壊れた!というご相談の何割かは、基板の突発的な故障が原因です。

機械の故障というものは、繋がっている部品や回路の数が多ければ多いほど突然で、原因も分かりにくくなります。

何億という神経細胞の塊である脳の病気に、前兆がわかりにくいものがあるように、何千何万というパーツの集合体であるスマホの基板も、壊れるときは突然で予想しづらいことが多いですね。

 

画面やバッテリーなど、単なる部品が壊れているだけなら、その箇所だけを新しい部品へ交換すれば修理出来ます。

しかし、基板が壊れている場合はそうもいきません。

人間の脳や脊髄が損傷すると治療が難しく、後遺症が残ることもあるのと同じように、スマホなど精密機器の基板破損もなかなか難易度が高く、重い症状と言わざるを得ません。

完全に直すことが難しいという点もあり、キャリアショップやメーカーのサポート窓口では、基板が故障した疑いのあるスマホは、基本的に「修理」ではなく「丸ごと交換」という対応になります。

「完治は難しいので、代わりに新しいのを渡します。あとはそれを使ってくださいね」というわけですね。

 

スマホを丸ごと交換し、悪い部分を根こそぎなくしてしまうわけですから、故障が再発する可能性は低いです。製品の保証やサポートとしては間違ってはいない…と個人的には思います。

 

しかし、基板やスマホを丸ごと交換するということは、壊れた基板に入っているデータはそのまま失われてしまうことを意味します。

壊れて動かないスマホからデータだけを抜き出す技術やツールも存在はするようですが、無理やり強奪したスマホからデータを抜き取るといった形で悪用されるリスクもあるため、あまり世の中に公開されてはいないようです。

たとえ、そのスマホを作ったメーカーであっても、動かない状態からデータだけを抜き取ることは、基本的には不可能です。

キャリアショップやメーカーに「壊れたスマホに大事なデータがあるんです、なんとかなりませんか」と頼んでも、前向きな回答はおそらく無いと思った方がよいでしょう。

 

ここまで

・基板が故障すると直すのが難しい

・メーカーやキャリアショップに持っていくと『本体の交換』になるので、データも消えてしまう

という話をしてきましたが、スキルワンでは「データはなんとか取り戻したい」という方のために、スマホの基板修理も対応いたします!

先ほど説明したように、データだけうまく抜き取るような技術は当店にもありませんが、壊れた基板を修理して、再び電源が入るようにすることは可能です。

キャリアショップやメーカーが行うような「基板の交換」ではなく、「無数のチップや回路が搭載されている基板の、壊れた部分だけをピンポイントで修復、動作可能な状態まで復旧させる」という内容の修理ですので、データを消すことなく復活させることが可能です。

壊れたスマホの修理を試してみて、「これは基板かもしれない」とわかれば、その時点でお客様に改めてご相談いたします。もちろん、リスクの説明もきちんと行います!

 

スマホの基板修理を行う際は

・「最低限、新しいスマホにデータを移せる状態」を目指すので、今起こっている故障を全て治せるとは限らない

・成功率は100%ではない

・復活しても、一部の機能が動かなくなっていたり、再発してまた起動しなくなるかもしれない

といった注意点をいつも説明しています。「データ自体はさほど重要ではない」などの事情によっては、修理をおすすめしないこともあります。

 

かかる時間や価格は、症状によって幅があります。おおよそですが

・16,280円(税込)~32,780円(税込)

・数日~10日間ほど

というのが、基板の修理にかかる期間と価格になります(2023年10月現在)

もちろん、その日のうちに安く早く修理できたケースもありますし、逆に予想より時間や料金がかかることもあります。何卒ご承知おきくださいませ。

 

ここまで当店のスマホの基板修理の説明をしてきましたが、実はガラケーやタブレットの基板修理も可能です。

他のお店で対応できないと言われた機種であっても対応いたしますので、機種や古さを問わず、お困りならぜひどうぞ!

お問い合わせフォームはこちら

【京都河原町店】液晶が激しく割れたHUAWEI P30 lite修理

HUAWEI P30 liteは、2019年5月に発売された中国製スマートフォンです。

2019年5月以降に発売されるHUAWEIのスマホは、アメリカの規制措置によってGoogleが提供するシステムを使えなくなりました。

そのため、GoogleマップやGoogle検索、Gmail、GooglePlayストア等、他のAndroidスマホならあって当然のアプリが入っていなかったりするのですが、P30 liteは規制措置が始まるギリギリ前に発売されたため、GmailもGoogleマップもGooglePlayストアも使えます。

価格が安く性能も悪くないので、コスパのいいスマホとして人気が高く、いまでもユーザーがたくさんいる機種ですね。

 

今回は、そんなHUAWEI P30liteの画面修理をご紹介します。

お電話にてご相談いただいたお客様のP30liteは、地面に落した衝撃により激しく画面が割れ、液晶も破損してしまっています。上半分は真っ黒、下は大量の線が出るばかりでまともに映りません。

こうした画面破損は当店でも非常にご相談が多いですが、大抵の場合は壊れた画面パネルを交換すれば元通りに使える様になります。今回のP30liteも、電源は入りますし、スマホ全体が曲がったり歪んだりしていることもなく、不自然な発熱などもありませんでしたので、画面修理をすればまだまだ使えそうです。

 

店頭で受付が終わったら、スマホをお預かりし修理作業にとりかかります

パーツ仮付け状態でのテストでも問題はなく、作業は1時間程度で完了しました。

 

スキルワン京都河原町店では、HUAWEIのスマホ・タブレットの修理も各種承っております。

基本的にどの機種でも修理対応いたしますので、「このスマホも修理してもらえるの?」といった疑問があればぜひどうぞ!

 

画面破損の修理、減りの早くなったバッテリーの交換など定番の修理以外にも、

・急に充電できなくなった

・水没してしまった

・急に電源が入らなくなった

といったトラブルも、状況に合わせた修理で対応いたします。

即日で完了できるケースも多いので、お気軽にお問い合わせください!

 

お問い合わせはこちらから

Pixel5a 液晶が全く映らない症状を修理!

 

阪急京都線河原町駅⑨番出口出てすぐ、新京極公園の隣にあるSkill One京都河原町店です。

本日は、Google Pixel5aが落下してしまい、液晶が全く映らなくなった症状と、その修理についてご紹介します。

 

修理時間・修理料金のご案内

液晶が映らなくなったGoogle Pixel5aの修理にかかる時間、費用は

・修理時間 1 ~ 1.5 時間 (ご予約時)

・修理料金32,780円 (税込) となります。(2022年10月13日現在)

なお、Skill One グループでは定期的に価格改定を行っております。

最新のPixelの修理料金を知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。

 

お客様からのご相談

今回のお客様は、当店のHPを見てお問い合わせのお電話をいただきました。

詳しい症状をお聞きすると

「落してしまって液晶が映らなくなった。充電すると反応はある。」

とのこと。

お話を伺う限り、見た目には大きく割れてはいませんが、表面のガラスの下にある液晶パネルが破損してしまい、画面が映らなくなっているようでした。

スマホのガラスは新しい機種が出るたびに丈夫になっていきますが、その下の液晶や有機ELはそもそも素材からして脆いため、ガラスより先に液晶がダメになるという故障が最近非常に多くなってきています。

 

修理箇所と料金の説明

お問い合わせ当時、Google Pixel5aのフロントパネルは京都河原町店に在庫がありましたので、即日で修理が可能でした。

料金、具体的にかかる時間をお伝えしたところ、そのまま電話口にてご依頼を頂き、予約成立となりました。

 

端末の状態確認

お客様にご来店いただいたら、早速スマホの状態を確認します。

写真の通り、充電ケーブルを繋いでも画面は真っ暗

しかし、ケーブルをつないだ瞬間「ポン!」というPixel特有の充電開始音が鳴りました。

画面は真っ暗で見るからに壊れていますが、スマホ本体は通常通り動作している可能性が高そうです。

以上の状況から、今回はガラスと液晶が載っている「フロントパネル」を交換すれば直ると判断いたしました。

壊れたパーツのみをピンポイントで交換するだけですので、データを初期化する必要もありません。

 

修理完了後の様子

フロントパネルを交換した直後の写真がこちらです。

修理前は映らなかった画面は無事復活、きれいに映るようになりました。

修理作業が終わったあとは、操作感や他の機能に異常がないかチェックを行い、問題なければ修理完了です。

 

2.修理完了後のご説明

修理完了したPixel5aをお渡しし、状態を確認していただきました。

「液晶が映ってる!データもそのままでありがとう!」

と喜んでいただけました。

スマホを落とすなどして画面が真っ暗になると、「機種変更しか手段がない」と思われる方もおられますが、今回の様に破損したパーツの交換修理で直ることも多数ございます。

 

まとめ

SkillOne京都河原町店では、Pixel5aのガラス割れや液晶の修理が可能です。

今回ご紹介したように、本機種の画面修理パーツさえあれば即日修理可能となっております。

画面が映らない修理以外にも、Pixelシリーズであれば

バッテリー交換

充電できない

急に起動しなくなった

といった症状のご相談、修理依頼も承っております。

当店ホームページのお問い合わせフォームやお電話、直接ご来店いただての相談もOKですので、

お気軽にお問い合わせくださいませ!

 

 

 

全く充電できないHuawei P10liteの修理

2017年発売のHUAWEI P10liteは、価格を抑えつつ性能もある一定のラインを確保したミドルクラスのスマホです。

データ容量そこそこ、バッテリー容量もそこそこ、処理性能もそこそこ、価格は3万円未満…という、コスパを求める人を狙った設計が特徴であり、格安SIM会社が新規契約の抱き合わせで販売していることも多かったですね。

数あるHUAWEI製のスマホの中でもユーザー数が多い機種ですので、いまでも修理の需要は無くなっていません。

スキルワンでも、P10liteの画面破損やバッテリー交換、その他さまざまな故障・不具合に対応できるようにしておりますので、「壊れちゃってるけどもう少し使いたい!」という方はお気軽にご相談ください。

 

今回は、HUAWEI P10liteの修理事例の1つをご紹介します。

 

充電できず電池切れに

今回ご相談いただいたP10liteは、充電ケーブルを挿し込んでも充電が始まらず、もともと電池の減りが早かったこともあいまってか、電池切れを起こして起動不可となってしまっていました。

充電できない、と一口にいっても原因は様々で、修理するべき箇所も状況によって変わりますが、今回は

・ケーブルを挿し込んでもしっかりはまっておらず、ぐらつきが大きい

・ケーブルを傾けたり、少し力を加えたりすると通電することもある

といった点から、充電ケーブルの差込口(充電ポート)が破損している可能性が高いと思われました。

画面の割れも大きく、お客様も買い換えを検討してはいましたが、古いスマホが起動してくれなければデータを移すことができません。

「もう買い換えるつもりだけど、自力でデータ移行できるくらいには安定動作するようにしてほしい」というご要望を受けましたので、電源が入って操作できる状態を目指して修理を行うことになりました。

 

充電ポートの交換

先に説明したとおり、状態からして充電ポートの破損が強く疑われます。

まずは分解して古い充電ポートを取り外し、店舗に保管してあった新品パーツと入れ替えてみました。

充電ポートを仮付けし、ケーブルを指して動作チェックをした時の様子がこちらです。

充電ランプが赤く点灯し、画面にバッテリー残量を示す表示が出ていることから、正常に充電が始まったことがわかります。

通電量計測チェッカーも確認したところ、スマホのスペック上最低限必要な数値の電流は流れており、しばらく充電すると問題なく起動できました。

取り外した充電ポートの中を除いてみると、↑の写真で赤丸で囲った通り、端子が1本ねじ曲がっていることがわかります。やはり、充電ポートの破損が故障原因だったようです。

 

バッテリーも交換

充電ポートを交換して充電はできるようになりましたが、電池の減りが異様に早く、勝手に電源が切れる、充電も遅い…等、明らかにバッテリーが劣化している兆候がありました。

充電しながら無理やり使うことも不可能ではありませんでしたが、お客様に報告したところ「動作が不安定だとデータ移行するときに困るので、バッテリーも交換したい」とご要望があり、一緒にバッテリーも交換することになりました。

 

充電ポートとバッテリー、両方交換するのに要した時間は合計で1時間30分ほどでした。

画面は割れが激しいですが操作可能ですし、そのほかデータ移行に困るような不具合・故障も見当たりませんでしたが、念のため早めのデータ移行をお勧めして返却となりました。

 

スキルワンでは、今回のように「長く使うつもりは無いけど、データ移行に困るので最低限動作できるようにしてほしい」といったご要望にもお応えしております。

電話やホームページの問い合わせフォームからのご相談のほか、直接店舗にお越しいただいてもOK!

見積や相談は予約なしでもお受けいたしますし、修理できる条件が揃っていればそのまま修理に取り掛かることも可能です。

お困りのことがあればぜひどうぞ!

お問い合わせフォームはこちら

液晶が謎の模様で埋め尽くされたiPhone X 画面修理で即日復活!

2017年に発売されたiPhone Xは、発売から5年以上が経過してもまだまだ使われ続けている人気機種の1つです。

1つ前のiPhone 8と比べて画面サイズが大きくなり、よりワイドな画面でコンテンツを楽しむことができるようになりました。発売価格も当時10万円以上と中々高価でしたが、カメラの画質や全体的な処理性能は当時のスマホの中でもトップクラスで、まさにフラッグシップ機と呼ぶにふさわしい性能を誇っていました。

そんないいスマホを持ったからには、できる限り長く使って元を取ろうと思うのが人情というもの。

5年たってもまだまだユーザーが多いのは、そういった心理も影響しているかもしれませんね。

 

そんなわけで、2022年現在でも、スキルワンではiPhoneXの修理のご依頼を多くいただきます。

特に「画面が壊れた」というご相談が非常に多いですね。

今回お受けした修理も画面でしたが、壊れ方がなかなか派手でしたのでご紹介したいと思います。

修理前の画面の様子がこちら。落として液晶が壊れてしまったようなのですが、破損の程度がひどく、画面が一面奇妙な模様で埋まってしまっていました。見ているとちょっとぞわぞわしてきます…

ほとんど操作も不可能なのですが、よく目をこらすと電波マークや時刻表示などが確認できました。見た目の壊れ方こそ派手ですが、このiPhone Xはまだ生きているようです。

というわけで、液晶の破損さえ無くなれば使える可能性が高いと判断し、画面パネルの交換をお客様へご提案しました。「ぜひやってほしい」という回答をいただきましたので、早速修理に取り掛かります。

iPhoneも他のスマホ・タブレットも、基本的に「画面」は1枚のパネルとして分離できるようになっています。今回のような一見派手な液晶の破損であっても、他にひどい不具合さえ無ければ、画面パネルの交換のみで修理可能です。

iPhoneXの画面パネル交換作業は、早ければ30分程度で完了します。

今回も比較的早く終わらせることができました!

パーツの在庫の有無、その日の予約状況、お客様が来店される時間などに左右される面はありますが、iPhoneの画面修理は即日で終わることの方が多いです。もちろん、AndroidスマホやiPadのようなタブレットでも、即日で修理できたケースは多くございます。お気軽にご相談くださいませ。

24時間受付の問い合わせフォームもございます。

お問い合わせフォームはこちら

※お問い合わせへのご返答は営業時間内に行っておりますので、営業時間外の問い合わせは返答にお時間をいただいております