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修理方法紹介ブログ

iPhone SE2のバッテリー交換30分~

スマホ、タブレット、その他全機種修理のスキルワンでございます!

当店は、なんば、大阪梅田、京都河原町でiPhone、iPad、Android、各種タブレット、MacBook、Windowsノートパソコン、その他全機種の修理を行っております。

今回は、iPhoneSE2のバッテリー交換修理をご紹介します!

修理受付時の状況

1.お客様からのご相談内容

iPhoneSE2のバッテリー持ちが悪く、1日はとても持たないとの事でご相談頂きました!

2.お客様への修理予定箇所ご説明

バッテリーの最大容量の項目を拝見させて頂いた所、78%というバッテリーの劣化がとても進んでいた状態でした。

iPhoneSE2はコンパクトな代償でそこまでバッテリー持ちが良くないので、これでは半日すら持たない可能性があります。

3.受付

当店ではiPhoneシリーズのバッテリーはiPhone4s~14ProMaxまで常時在庫しておりますので即日でご対応可能です。

勿論在庫がない場合でも直ぐにお取り寄せさせて頂きます!

今回は30分程度頂き、了承頂きましたので早速交換させて頂きます。

修理完了後の状況

1.修理完了後

古いバッテリーは柔らかくなり、リチウムが劣化している状態でした。

新品に交換し、充電、放電共に動作は問題ありませんでした!

2.お客様への修理完了後ご説明

当店ではバッテリー交換修理に1ヶ月の保証が付いておりますので、安心して修理に出して頂けます☆

今回の修理のまとめ

1.バッテリー交換オススメする理由

iPhoneもAndroidもそうですが、バッテリーが劣化すると持ちが悪くなるだけではなく、起動しなくなったりする場合があります。最悪なケースではバッテリーが膨張して来ることも!膨張すると液晶画面を壊してしまったり、爆発する危険性もあります!!

ケースにつけていて膨張してるけど気づかなかったっていう方も多いので、今一度お手持ちのスマホをケースから出して確認してみて下さい☆

スキルワンでは全機種の修理を行っていますので、是非ご相談下さい!

 

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SkillOneなんば本店 店舗情報

 

SkillOne なんば本店
06-6645-5020(営業時間11:00-20:00)〒556-0005
大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目8−24
三丁目1階 ビガーポリス112

充電できないiPhone14Proの充電ポート交換修理

JR大阪駅・阪急大阪梅田駅から徒歩15分、阪神大阪梅田駅・地下鉄各線梅田駅から徒歩10分圏内のスマホ修理店、SkillOne大阪梅田店(スキルワン大阪梅田店)です!

今回はiPhone14Proの充電ポートに水分がかかってしまってから、充電ができなくなってしてしまった場合の充電ポート交換修理についてをご紹介します!

 

※お急ぎの方は下記からお問い合わせください※

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修理受付時の状況

1.お客様からのご相談内容

 

お客様からお電話にてお問い合わせがあり、

 

  • 急に充電できなくなった
  • 色んな修理店に15件くらい電話したが断られている
  • 今日中に何とか修理できないか

 

というお問い合わせ内容でかなりお急ぎのようでした。

 

2.お客様への修理予定箇所ご説明

 

対応したスタッフがお客様に聞き取りをおこなったところ、水分が入ってしまったとのことでした。

  • 充電ポート内に水分が入ってしまったことにより充電できなくなっているのではないか
  • 充電ポート(ドックコネクタ)の交換がおそらく必要となると思われます
  • 在庫がございますので本日修理可能です

とお伝えしたところ、「予約でお願いします」とおっしゃっていただき、当日にご来店されました。

 

3.受付

 

お客様がご来店され、受付時にヒアリングを行ったところ、

Appleさんにも問い合わせてみたが数万円かかると言われてしまい、当店にお越しいただいたそうです。

 

ライトニングケーブル(充電ケーブル)をつないだところ、確かに全く充電されず、画面右上のバッテリーマークにも全く反応がありませんでした。

このiPhone14Proの充電ポート交換はお時間がかかるため、お客様のお連れ様のお電話番号を伺ったうえで「修理が完了次第ご連絡いたします」とお伝えし、端末をお預かりいたしました。

 

修理方法

1.iPhone14Pro修理前写真

 

修理前に電流を計測できるチェッカーとケーブルをつないで電流数値を計測いたしました。

iPhone14Proの電流チェック

個々の数値を確認したところ、下の写真の通り全く電流が流れていない状態でした。

 

iPhone14Pro充電ポート修理

数値が「0.00A」と表示されております。

角度を変えても一切電流がが流れない状態でした。

 

2.iPhone14Pro充電ポート交換修理工程

 

iPhone14Proの充電ポート修理は前述の通り、かなり難易度が高いです。

難易度が高い主な理由としては下記2点。

  • 液晶画面側から開けて修理を行うが、液晶がかなり割れやすいため液晶画面を割らずに開ける作業が非常に難しい
  • 充電ポート交換をするためには、iPhone14Proをほぼ全分解する必要がある

 

今回はスキルワングループ内でトップの技術をもち、スマホ修理歴10年のスキルワン梅田店の店長が作業を担当しました。

上記の難しい作業もスムーズに進行し、2時間もかからず充電ポート交換が完了!

 

修理完了後の状況

1.修理完了後のiPhone14Pro充電状態

 

充電ポート交換修理完了後、早速ライトニングケーブル(充電ケーブル)に繋いでみました。

iPhone14Pro充電ポート交換修理完了後写真

iPhone14Pro充電ポート交換修理完了後写真

 

電流チェッカーの数値をしばらくみていましたが安定して電流が供給されていました。

 

iPhone14Pro充電ポート交換修理完了写真

写真の通り、「1.35A」の電流が流れています!

次にライトニングケーブルの両面で問題なく電流が流れていることも確認。

バッテリー残量も順調に増えたため、お客様のお連れ様に完了のご連絡をいたしました。

 

2.お客様への修理完了後ご説明

 

官僚のお電話の後、お客様がすぐ来店されました。

その時にはバッテリー残量は13%までしっかり増えていました。

 

iPhone14Pro充電不良修理完了写真

 

「スマホ修理の店に15社電話して断られたけど、ここでは修理してもらえて良かった!」

とのお言葉をいただけました。

 

今回の修理のまとめ

1.iPhoneの充電ポート交換修理をオススメする理由

 

iPhoneが充電できなくなる原因は複数あり、

 

  • 今回のお客様のように端子部分が水に濡れてしまった
  • 長年使っていたら徐々に角度を変えないと充電できなくなってきた
  • 充電ケーブルの端子が中で折れてしまい、取り出せなくなった
  • 充電ケーブルを力いっぱい奥に差し込まないと充電できなくなっ

 

等、原因は様々ございますが、上記のケースでしたら充電ポートの交換で直る可能性が高いです。

上記症状でお困りの方は一度充電ポート交換修理を検討してみてはいかがでしょうか。

 

2.SkillOneでのiPhoneの充電ポート交換修理

 

iPhoneは最新機種になるにつれて、充電ポート交換修理の難易度が高くなっております・・・。

 

ですが今回ご紹介したトップ技術者の店長が在籍しているスキルワン大阪梅田店を含めスキルワングループ全店、

  • スキルワンなんば本店
  • スキルワン京都河原町店

にも長年修理に携わっている熟練の技術者がおり、最新機種もご対応可能でございます。

 

パーツの在庫に限りがありますので下記よりご予約いただくことをお勧めしております。

是非スキルワンでのiPhone充電ポート修理をご検討ください。

 

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SkillOne大阪梅田店 店舗情報

 

SkillOne 大阪梅田店
06-6347-5020(営業時間11:00-20:00)

〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1-2-2
大阪駅前第2ビル地下2階70・1号

(第2ビル南側通路・受付スペースの壁が緑色の店舗です!)

(当店の両隣は占い館「アナスタシア」さん、洋食「いわむら」さんでございます)

iPhone7が突然リンゴループに…基板修理で直ります!

スマホ、タブレット、その他全機種修理のスキルワンでございます!

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今回はiPhone7のリンゴループの基板修理をご紹介します。

iPhone7をお使いで、突然リンゴマークが表示されて起動しなくなった経験はありませんか?それは一般的に「リンゴループ」と呼ばれる現象で、多くのiPhoneユーザーが経験している問題だと思います。そんな問題もスキルワンなら修理可能です!

基板修理でリンゴループが解消!

リンゴループはiPhoneの起動時にリンゴマークが表示されたままで、画面が固まってしまう現象のことを指します。この問題は通常、ソフトウェアの不具合や起動エラーが原因とされていますが、実はiPhone7では基盤の故障が原因となるケースが非常に多いのです。

スキルワンではそんな基板修理も可能です。基板修理に関する豊富な知識と経験を駆使し、iPhone7を復活させることが可能です!

 

今回、ご来店いただいたお客様も、そんなiPhone7のリンゴループ状態に見舞われ、必要なデータが取り出せずお悩みでした。

当店にお越しいただき、店頭で詳しい容態を拝見したところ、基板故障が原因である可能性が高く、当店の基板修理で修理可能であると判断いたしました。

お客様にもその旨を説明し、修理の承諾をいただいてお預かりとなりました。

早速分解して、原因箇所のパーツを交換します。

基板を丸ごと交換するのではなく、無数のチップや回路の集合体である基板の、特定の故障個所のみを修復するのが当店の基板修理です。

保存されているデータには触れることはありませんので、(修理が上手くいってくれさえすれば)データが消えることはありません。

 

パーツ交換を終え、無事に起動いたしました!

もちろん、データもそのままです!

 

一度基板が故障したスマートフォンやタブレットは、症状が再発する可能性も高く、短い期間でまた壊れてしまう場合がございます。

直ぐにバックアップを取っていただく必要がある事と、今後突然壊れてしまう可能性もお客様にご説明し、ご返却となりました。

 

データも壊れる前の状態のままで大変お喜びになって頂けました!

当店の基板修理の目安時間は4日~7日となっております。

突然のリンゴループで起動しない!などがございましたら是非スキルワンにお任せください!!

 

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iPhoneが水没して画面が映らない…即日修理可能!

スマホ、タブレット、その他全機種修理のスキルワンでございます!

当店は、なんば、大阪梅田、京都河原町でiPhone、iPad、Android、各種タブレット、MacBook、Windowsノートパソコン、その他全機種の修理を行っております。

今回は水がiPhone内部に侵入し、画面が映らなくなってしまったiPhone12をご紹介します。

水没してしまったiPhone12

今回のお客様は電話口にて「突然画面が映らなくなった」とご相談を頂きました。

詳しくお伺いしていく中で複数回水没していた事が分かり、それが原因で画面が壊れてしまった様です。

iPhone12は耐水仕様ですが防水ではありません。水の侵入を防ぐ接着剤は半年~1年ほどで劣化して完全に耐水性を失います。

内部の確認と分解作業

幸い、内部に錆やショートした焦げた跡もなく、致命的な損傷ではありませんでした。

画面さえ交換すれば復旧すると判断させて頂き、お客様とご相談し画面交換を行うことになりました。

画面交換後は問題なく動作し、データも救出できる状態となりました。

一度水没したスマホは腐食の進行を遅らせることが出来ても防ぐことは出来ません。数日または数年でまた壊れてしまう場合もございます。今後突然壊れてしまう可能性もお客様にご説明し、ご返却となりました。

データも無事で大変お喜び頂けました!

当店の水没復旧の目安時間は3時間~となっております。

突然の水没で壊れてしまったなどありましたら是非スキルワンにお任せください!!

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iPhoneの防水性能は信用できない?そもそも「防水」とは?メカニズムと注意点を解説

当店は、なんば、梅田、京都河原町でiPhoneやAndroidスマホの修理を行っております、スマホ修理店のスキルワンでございます。

河川や海のレジャーシーズンで、ゲリラ豪雨や台風も多い梅雨入り~夏場にかけては

「iPhoneを水没させてしまった!」

というご相談が非常に多くなります。

 

iPhoneはCMなどで自信満々に「濡れても大丈夫です!」とアピールするものですから、ユーザーとしてはついつい濡らしてしまいがちですが、

どれだけ防水を謳った機種でも、条件によっては簡単に水没してしまいます。

 

 

 

 

しかも、一度水没してしまったスマホは、どれだけ処置を施しても元の健康な状態には戻りません。

起動中の電子機器内部への液体の侵入は非常に危険性が高く、動作全てを司る中枢である基板(マザーボードやロジックボードとも呼びます)にダメージが及んでしまうと、ほぼ確実かつ、永久に元に戻らなくなってしまいます。

電子回路とチップの塊である基板(マザーボード)は、液体や湿気に対して非常に脆弱です。

何億もの脳細胞が繋がりあった脳の病気は治療が難しいように、無数のチップや回路が埋め込まれたマザーボードの修復も、難易度はかなり高い…というより、完全な修復はほぼ不可能といってよいでしょう。

 

今回は、いろいろと誇張されがち、誤解されがちなiPhoneの「防水」に関する注意点を紹介します。

 

そもそもiPhoneは「防水」ではない

Apple公式サイトの「iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について」というページでは、iPhoneの防沫・耐水などの性能についての説明や、性能が失われる条件、推奨しない使い方などの注意事項が記載されています。

 

さて、もうお気づきの方もいるかもしれませんが、ページのタイトルをもう一度見てみましょう

そう、「防水」という単語を使っておらず、「防沫・耐水」という表記になっているのです。

 

Apple社はiPhoneを「防水」とは表現せず、「防沫(しぶきの侵入を防ぐ)」や「耐水(水にある程度耐えられる)」という表現を使うようにしています。

AppleはiPhoneを「多少濡れても大丈夫!」とアピールして販売する一方で、こうして

「厳密には防水(液体の侵入を完全に防げる)ではありませんので、万一水没しちゃっても責任は取れませんよ」

というページも作っています。

あくまでも推測ですが、わざわざWEBページを1つ用意するくらいですから、完全防水だと思っていたユーザーからのクレームが多かったのかもしれませんね。

 

◆まとめ

・AppleはiPhoneの防水性能の高さをアピールしているが、一方で「完全防水ではないので責任は持てない」と強調するWEBページを公開したりしているので、過信しない方がよい

 

iPhoneの「防水」の仕組み

冒頭で説明した通り、スマホのような電子機器の基板は液体に対して非常に脆弱です。しかし、肌身離さず持ち歩くことが当たり前のスマホは、常に液体による破損のリスクにさらされているといっても過言ではありません。

では、iPhoneはどのようにして液体の侵入を防いでいるのでしょうか。

iPhoneの内部、本体フレームのフチ部分には、粘着性の高い耐水テープがぐるりと一周するように貼り付けられています。

この耐水テープで隙間をふさぐことで、液体やゴミ、粉塵の侵入を防いでいます。

すっごい高価な機器の割にはずいぶんと単純な仕組みに思えますが、このテープの有無で液体の侵入率はかなり変わってきます。

完全防水は無理でも、耐水テープ無しだと故障率は今以上に跳ね上がってくるでしょう。

 

ちなみに、iPhone以外のスマホでも、「防水/防塵」「耐水」と表記がある機種ならば、おおよそ同じような方式で水の侵入を防いでいます。

 

この耐水テープは結構強力で、本記事執筆時点で最新のiPhone14シリーズは

「水深6mに沈めても最大30分は耐えられる」

とされています。

しかし、その性能指標は、あくまでも常温の真水で測定された結果をもとに決められたもの。世の中に存在する様々な液体全てに強いわけではないことに注意しましょう。

たまに「食べ物の汁が思いっきりかかっちゃったんですけど、防水だから大丈夫ですよね?」という相談をいただくことがありますが、全然大丈夫じゃありません。

 

粘着テープなどに使われている接着剤は、油脂や界面活性剤、アルコールに触れると溶け出す性質があり、温度が高くなっても粘着力が弱まることが知られています。

汗、お風呂のお湯、石鹸や洗剤、消毒液などなど、身の回りにあるありふれた液体が少量触れるだけでも、確実に耐水テープの力は弱まってしまいます。かかった液体の成分や温度、量によっては、十数万円もするiPhoneが一瞬で壊れることも多々あります。

また、日常生活でそれらの液体を完全に防ぐことはほぼ不可能ですので、ただ普通に使っているだけで徐々にiPhoneの耐水性能は弱まってしまいます。

特に、汗や手垢は知らないうちに隙間から入り込み、汚れとしてiPhoneのあちこちにたまってゆきます。

画面フチのごくわずかな隙間に溜まった、外からは見えない手垢汚れや汗のせいで、耐水テープがボロボロになったiPhoneは非常に多いですね…!

 

◆まとめ

・iPhoneをはじめスマホの耐水性能(防水性能)は、日常に存在する様々な液体全ては防げず、条件によってはすぐに水没してしまう

・スマホの耐水性能は普通に使っているだけでも徐々に劣化してしまう

・汗や手垢はスマホの防水の天敵

 

iPhoneはどれくらいのレベルの水没に耐えられるのか

iPhone7以降のiPhoneシリーズは、国際的な標準規格に則った製品試験を行い、基準をクリアすることで与えられる「IP規格」と呼ばれる防水/防塵等級を取得しています。

iPhone7以降の機種は、どれもIP68もしくはIP67等級を取得しており、これは電子機器の防水・防塵性能としては最高クラスであることを証明しています。

完全防水ではありませんが、多少水がかかった程度で壊れる可能性は低いと言ってよいでしょう。

 

ただし、これはあくまでも新品のiPhoneで、環境の整った実験室内での結果であることに注意してください。

2023年9月現在で最新のiPhone14は、「水深6メートル、30分間の水没」には耐えるとされています。

が、当店では「ちょっと濡らした程度なのに壊れてしまった」というご相談も多数寄せられています。

経年劣化、汗・手垢などの汚れ、液体の成分、温度によって耐水性能は変動してしまうので、過信は禁物です!

 

◆まとめ

・iPhoneの防水性能は国際的な基準もクリアしており、電子機器の防水としては高レベルだが、限界はある

 

iPhoneが水没してしまう使い方

iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能についてのページをよく読むと

”実験室の管理された条件下でテストを実施済みです。”

という文章が記述されていることがわかります。

IP規格試験をクリアした実績はあるものの、それは「環境の整えられた実験室内」での成果であり、あらゆる環境での防水性を保証するものではない、という点には注意した方がよいでしょう。

 

では、具体的にどんな扱い方をすると水没してしまうのでしょうか?

これも、AppleのHPに書かれている注意事項を見るとある程度予測できます。

 

”水濡れによる損傷を防ぐため、以下の行為はお控えください。

●iPhone を着用したまま泳ぐまたは入浴する
●iPhone に水圧が強い水や流速が大きい水をかける (たとえば、シャワー、ウォータースキー、ウェイクボード、サーフィン、ジェットスキーなど)
●iPhone をサウナやスチームルームで使う
●iPhone を意図的に水没させる
●推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる
●iPhone を落とすなど、衝撃を与える
●iPhone を分解する (ネジを外すなど)”

https://support.apple.com/ja-jp/HT207043より引用

 

Appleが”控えるべき”と説明する使い方の中には、皆さんも心当たりのある項目が多いのではないでしょうか?

真っ先に挙げられている「iPhoneを着用したまま泳ぐまたは入浴する」という行為は、やったことがない人の方が少ないかもしれませんね。

 

まとめ

・入浴しながらのスマホなど、「防水って書いてあるし…」とついやりがちな使い方でも、「壊れるからダメ!」とされていることがある

 

水没したiPhoneを修理に出すときの注意点!

スマホの修理屋さんの料金表を見ると【水没復旧作業】という項目が載せられていることも多いですが、基本的には

・データのバックアップが取れる程度の状態まで復旧させることが目的

・長期間安心して使えるわけではない。場合によっては数日もたないこともある

という前提条件があります。もちろん、当店での水没復旧作業も同じです。

水没復旧自体は、成功例も多く実績のある修理内容です。成功さえすればデータも消えませんので、速やかに新しいスマホへデータを移せばOK。

しかし、バックアップを後回しにした結果、再び電源が入らなくなり、お金をかけて修理したにもかかわらず、結局データを取り戻すことができなかった…というケースも残念ながら起こっています。

繰り返しになりますが

・スマホが一度でも、少しでも水没したら、そのあとは何が起こってもおかしくない

・どんな処置を施しても再発リスクは消えることはない

・もし水没してもまだ動いているなら、速やかにバックアップをとること!

この3点を、強く強く意識してこの夏を過ごすようにしてくださいね!!

 

◆まとめ

・iPhoneが水没しても、すぐに修理店に持っていけばなんとか復活できる可能性はある

・ただし、いったん直ったとしてもまたすぐ故障してしまう可能性があるため、早めに新しいスマホにデータを移すべき

 

もしiPhoneやその他スマホの水没でお困りなら、ぜひスキルワンまで

動かなくなってしまっても、早めに対応すればデータだけは救えるかもしれません。

お問い合わせはこちらから

iPhone修理事業者の種類と、メリット・デメリット解説

iPhoneの修理を受け付けてくれる窓口や事業者は数多くありますが、それぞれの窓口の特徴を把握しておかないと、余計な手間がかかったり、思っていたようなサービスを受けられないといったトラブルが起こりがちです。

しかし、生活必需品であるスマホが突然壊れて慌てているときに、冷静に分析して判断しろというのも無茶な話…

というわけで、iPhoneの修理対応をしてくれる代表的な窓口と、それぞれのメリット・デメリットを簡潔にまとめてご紹介します。

 

 

◆AppleStore

AppleStore銀座 ウィキペディアより引用

kanesue, CC 表示 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=55118851による

 

全国に10店舗あるAppleの直営店「AppleStore」内には「Genius Bar」という部署があり、専門のスタッフによる各種アフターサポートを受けられます。もちろん、iPhoneの修理も可能です。

●AppleStoreの修理依頼はこちらのリンクから

 

メリット

・メーカー直営店で専門スタッフからサービスを受けられるので、安心感は一番といえるでしょう

・修理に使用するパーツは純正品です。画面などは純正と非純正で性能に差が出ることがあるので、品質をなによりも重視したい!と言う方はAppleStoreでの修理がおすすめです。

 

デメリット

場合によってはデータが消去されることがあります。毎回必ずデータを消去するわけではないようですが、自力でバックアップが取れない状態だった場合、データが消えることを覚悟しなければなりません。

・修理は完全予約制のため、飛び込みで修理は受け付けてくれません。

・全国に10店舗しかないため、常に混み合っています。修理の予約枠が取りにくいことも多いようですね。

・予約はネットからで、AppleIDとパスワードを入力する必要があります。AppleIDに登録していなかったり、IDやパスワードを忘れてしまうと、修理サービスを受けるのは非常に困難になります。

 

 

◆キャリアショップ

docomo、au、Softbankの3大キャリアで購入したスマホなら、各キャリアショップ(携帯ショップ)でも修理は受け付けてもらえます

docomo オンライン修理依頼

au 修理依頼

Softbank 修理依頼

なお、3大キャリア以外の格安SIMの場合、キャリアショップでの修理対応は行っていない場合が多いです。AppleStoreなど別の手段を使いましょう。

 

メリット

・キャリアが用意している「あんしん保証パック」などの有償の保証サービスに事前に加入していれば、格安で修理してもらえます。

・日数がかかる場合は代替機を貸してくれることが多いです

 

デメリット

・キャリアショップ本来の役割は「回線契約やスマホ購入の窓口」なので、故障やトラブルに精通したスタッフが少ない(もしくはいない)傾向が強く、どうしてもマニュアル通りの対応しかできないパターンが多いです。臨機応変な対応や、高度な修理対応は難しいかもしれません。

・キャリアショップはその場では修理はできませんので、一旦預かって修理部署や工場等に送る形になります。修理から帰ってくるまでに1~2週間はかかることが多いです。

・店舗にもよりますが、修理も新規契約も機種変更も同じ窓口で対応するため、順番待ちが長くなりがちです。

 

◆町の修理屋さん(正規サービスプロバイダ)

 

iPhone修理店の中でも、Appleの認可を受けて営業している事業者を「正規サービスプロバイダ」と呼びます。

2023年現在、正規サービスプロバイダとして店舗を展開している主な事業者は下記の3つです。

ビックカメラ

カメラのキタムラ

クイックガレージ

 

メリット

・Appleが認可した事業者なので、純正パーツを使用した修理サービスを受けられます。

・修理は即日で終わることが多く、AppleStoreほどは混み合っていないため、予約も比較的取りやすいようです

 

デメリット

・大都市圏は比較的店舗数は多いですが、地方は展開数が少なく、県によっては正規サービスプロバイダが全くないところもあります。

・事業者によってルールは変わりますが、予約必須、飛び込み来店不可のお店が多いようです。

・修理する時は高確率でデータが初期化されます。バックアップが取れない状態だった場合、データはほぼ諦めるしかないでしょう

 

◆町の修理屋さん(非正規店)

正規サービスプロバイダではないiPhone修理事業者は、Appleやキャリア、正規サービスプロバイダの修理サービスとは別に、独自に修理用パーツや設備を用意してiPhoneの修理を行っています。基板修理など、正規サービスプロバイダではやってくれない分野の修理や、iPhone以外のスマホ修理でも対応してくれる店舗も多く存在します。

 

メリット

データを消去せずに修理してくれるため、バックアップが取れない状態でも安心です

予約不要かつ即日で修理してくれるお店も多いです。

・何らかの登録や書類も不要で、破損したiPhoneを預けるだけでOKなので、受付が非常にスムーズです。

・代金はピンキリですが、正規店と比べると修理代が安い事業者が多いです。

 

デメリット

・使用されるパーツは非純正品です。近年は非純正パーツの質もかなり向上してきていますが、細かな性能は純正品とは異なります。

・サービスの質が店舗や事業者ごとにバラバラなので、ユーザーの側である程度判断しなければなりません。特に、修理代金が相場よりかなり安い激安店は、その分パーツの質やサービスは低下する可能性が高いです。

 

どのiPhone修理店が一番いいのか?

iPhone修理事業者は数多くありますが、それぞれメリット・デメリットがあり、どれが最適かは人によって異なってきます。

◆費用や手間はいとわないので、最上のサービスや品質を求める人→AppleStore・正規サービスプロバイダ

◆手早く簡潔なサービスを好む人や、データを残したままiPhoneを修理したい人→非正規の修理店

◆キャリアの保険に入っている人、機種変更も視野に入れて相談したい人→キャリアショップ

上記はあくまでも一例ですが、このように自分の目的を考慮して問い合わせる窓口を使い分けるとよいでしょう。

 

スキルワンは、今回紹介したiPhone修理事業者の中では非正規店に属します。

iPhoneだけでなく、Androidスマホや各種タブレットの修理も手掛けており、他の修理店ではあまりやっていないような内容の修理も手掛けています。

カバーできる範囲の広さをウリにしておりますので、他の修理店さんでは断られたようなものもお気軽にご相談くださいませ。

お問い合わせフォームはこちら

iPhoneのカメラ修理は、スキルワンまで

大阪のなんばと梅田、京都河原町にてスマホ・タブレット修理を行っているスキルワンです。

iPhoneのカメラ修理も1時間程度いただければ完了致します。

 

みなさんがスマホでよく使うアプリはなんでしょう?

LINEやYouTube、地図検索やゲーム等、人によっていろいろあると思います。

しかし、ほぼすべての人が使っているであろうアプリがあります。

「カメラ」アプリ。

当然景色や人物を撮影する時に使いますが、QRコードを読み込むときにも使います。

ですので、故障してしまうと絶好の撮影チャンスやQRコードを使ったLINEの友人登録等に支障が出てしまいます。

 

先日iPhone12のカメラから「ブブッ」と振動音が聞こえてきて、ピントが合わなくなった、と言うことでお客様が来店されました。

iPhone Xs以降このような症状での相談が増えてきました。

これはある一定の振動によって手ぶれ補正機能がダメになってしまい、カメラが震え続けることでピントが合わなくなってしまうのです。

Apple社のサイトでも記事になっています。

オートバイの高出力エンジンなどの振動を受け続けると iPhone のカメラに影響することがある

ナビ代わりにスマホを利用されている方はご注意ください。

 

 

このお客様のiPhone内部を確認しましたが、損傷などありません。おそらくカメラパーツに不具合があると考えられます。

これがカメラパーツです。iPhoneは2~3個のカメラで一つのカメラパーツを構成しています。

早速新しいカメラパーツを取り付けましょう。

カメラパーツとカメラカバーガラスの間にほこりなど入ってしまうと、撮影した画像に映りこみますので、修理は慎重に行います。

無事、新しいカメラパーツの取り付けが完了しました。

この後フロントパネルを元通り取り付け、カメラの動作確認を行い、正常に動作する事を確認いたしました。

お客様も来店当日に修理が完了したことで、大変喜んでいただけました。

 

また、カメラカバーガラスの修理も行っております。

カバーガラスが割れたまま使用していますと、ホコリや水分が侵入し、カメラ故障の原因になります。

割れている方は、早めの修理をお勧めいたします。

 

当店HPトップ(各店舗の電話番号がページ最上段に記載されています)

スキルワンお問合せフォーム

iPhone12・13シリーズのカメラ割れ スキルワンなら即日修理可能!

 

iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズのカメラレンズが割れたらスキルワンまで!

iPhone12やiPhone13はカメラ性能も非常に高いことで有名です。カメラ目当てにiPhoneを使っている方も多いのではないでしょうか?

ところで、iPhone12やiPhone13のカメラって、ちょっと本体から出っ張っていますよね。机に置くとでっぱりのせいでグラグラしますし、もうちょっとフラットなデザインにならないものかとつい思ってしまいます。

カメラが出っ張っているとやはりぶつけやすいのか、iPhone12や13のカメラのレンズが割れてしまった!というご相談は多くいただきます。もちろん、スキルワンではiPhoneのカメラレンズ割れ修理も可能です!

ノーマルのiPhone12やiPhone13はもちろん、下記のすべてのiPhone12/iPhone13シリーズのカメラレンズ割れに対応いたします!

・iPhone12mini

・iPhone12Pro

・iPhone12ProMax

・iPhone13mini

・iPhone13Pro

・iPhone13ProMax

 

修理は最短1時間で完了!

iPhoneのカメラをよく見ると、一番外側に薄いガラスがはめ込んであり、その奥にまた小さなレンズがあることがわかります。

奥にある小さなレンズがカメラ本体で、外側はただのガラス板。カメラ本体のレンズにキズやホコリが付かないよう保護するためのもので、これ自体にレンズの役割はありません。

「iPhoneのカメラのレンズが割れた!」というご相談のほとんどは、この一番外側のガラス割れであることが多いですね。

極論、外側のガラスが割れただけなら、カメラは問題なく映ることが多いです。丸ごと無くなってもふつうに写真は撮れちゃいます。

 

しかし、そのまま放置はあまりお勧めできません。

↑の写真は、以前当店でカメラ割れ修理としてお預かりしたiPhoneのカメラを拡大したものです。

表面のガラスが割れた後も長期間使用し続けた結果、カメラ本体のレンズにも傷ができ、ゴミも大量に入り込んでいました。ここまでの状態だと、どれだけ綺麗に掃除しても映りは悪くなってしまいます。

スキルワンはiPhoneのカメラ本体の交換も可能ですが、性能の良いカメラはパーツ代も高め…

iPhoneのカメラのガラス部分が割れたら、カメラ本体が傷ついて修理代がかさんでしまう前に修理することをおすすめします!

 

カメラのガラス部分の修理は、割れの度合いにもよりますが1時間程度で完了します。

料金は機種によって変わりますので、店舗までお問い合わせください。

なお、iPhoneはカメラが2個、3個あるのが当たり前になりましたが、複数カメラが割れている場合は割引してお安くすることもできますのでご相談ください!

 

なお、割れたガラスだけを交換する作業ですのでデータを消す必要もありません。

もし、キャリアショップやAppleストアなどで「データが消える」「日にちがかかる」と言われてお困りならば、ぜひスキルワンまでご相談ください。

 

お問い合わせ・修理のご依頼について

修理をご依頼いただく場合、当店の問合せフォームからだと24時間いつでも問い合わせが送れて便利です。

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【なんば本店】【大阪梅田店】【京都河原町店】の3店舗がございます(2022年11月現在)ので、

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iPhoneやAndroidスマホ、タブレットの修理はスキルワンまで!ご連絡お待ちしています!

液晶が謎の模様で埋め尽くされたiPhone X 画面修理で即日復活!

2017年に発売されたiPhone Xは、発売から5年以上が経過してもまだまだ使われ続けている人気機種の1つです。

1つ前のiPhone 8と比べて画面サイズが大きくなり、よりワイドな画面でコンテンツを楽しむことができるようになりました。発売価格も当時10万円以上と中々高価でしたが、カメラの画質や全体的な処理性能は当時のスマホの中でもトップクラスで、まさにフラッグシップ機と呼ぶにふさわしい性能を誇っていました。

そんないいスマホを持ったからには、できる限り長く使って元を取ろうと思うのが人情というもの。

5年たってもまだまだユーザーが多いのは、そういった心理も影響しているかもしれませんね。

 

そんなわけで、2022年現在でも、スキルワンではiPhoneXの修理のご依頼を多くいただきます。

特に「画面が壊れた」というご相談が非常に多いですね。

今回お受けした修理も画面でしたが、壊れ方がなかなか派手でしたのでご紹介したいと思います。

修理前の画面の様子がこちら。落として液晶が壊れてしまったようなのですが、破損の程度がひどく、画面が一面奇妙な模様で埋まってしまっていました。見ているとちょっとぞわぞわしてきます…

ほとんど操作も不可能なのですが、よく目をこらすと電波マークや時刻表示などが確認できました。見た目の壊れ方こそ派手ですが、このiPhone Xはまだ生きているようです。

というわけで、液晶の破損さえ無くなれば使える可能性が高いと判断し、画面パネルの交換をお客様へご提案しました。「ぜひやってほしい」という回答をいただきましたので、早速修理に取り掛かります。

iPhoneも他のスマホ・タブレットも、基本的に「画面」は1枚のパネルとして分離できるようになっています。今回のような一見派手な液晶の破損であっても、他にひどい不具合さえ無ければ、画面パネルの交換のみで修理可能です。

iPhoneXの画面パネル交換作業は、早ければ30分程度で完了します。

今回も比較的早く終わらせることができました!

パーツの在庫の有無、その日の予約状況、お客様が来店される時間などに左右される面はありますが、iPhoneの画面修理は即日で終わることの方が多いです。もちろん、AndroidスマホやiPadのようなタブレットでも、即日で修理できたケースは多くございます。お気軽にご相談くださいませ。

24時間受付の問い合わせフォームもございます。

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※お問い合わせへのご返答は営業時間内に行っておりますので、営業時間外の問い合わせは返答にお時間をいただいております

画面が割れて操作できなくなったiPhone12修理

iPhone12の公式サイトを見ると、画面の強さについて「どんなスマートフォンのガラスよりも頑丈(※公式サイト文章ママ)」とされています。

けっこう強気な宣伝文句に思えますが、海外のユーチューバーの耐久テスト動画を見てみると、iPhone11と比べて割れにくさ・傷つきにくさが大きく上がっていることがわかり、ガラスが頑丈であること自体は事実のようです。

とはいえ、絶対に割れないスマホの画面はありません。現にスキルワンにも、度々iPhone12の画面修理に関するご相談が寄せられます。

今回は、画面割れに加えてタッチ不良も起こし、正常に操作できなくなってしまったiPhone12の修理をご紹介します。

 

はじめはお電話にてご相談いただき、画面の状態などをヒアリングした上で予約となりました。

お持ち込みいただいたiPhone12の状態を確認すると、画面にヒビが入っているほか、一部タッチしても反応がない箇所があることがわかりました。

iPhone12の画面は過去のモデルと比べても割れにくくなってはいますが、そんなiPhone12の画面が割れる=それなりに大きな衝撃や圧力が加わった、ということです。そのため、表面のガラスの割れだけでなく、液晶破損やタッチ不良も引き起こしやすいようですね。

 

店舗に修理用パーツの在庫もあったため、お店で預かってすぐに作業に取り掛かることができました。

受付してから修理が終わるまではおおよそ1時間ほど。ヒビもタッチ不良もなくなり、綺麗な状態に戻りました!

 

機種や症状、パーツの在庫などにどうしても左右されてしまいますが、iPhoneの画面修理やバッテリー交換などよくご依頼のある修理でしたら、大抵は即日で完了いたします。「iPhoneを預けたその日に修理を終わらせたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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