起動しなくなったXiaomi Redmi 9Tが基板修理で復旧!

本日の修理紹介はXiaomi Redmi 9Tの修理になります。

こちらの機種は最近使っている方が多い機種なのですが【突然起動しなくなる】という症状が非常に多く修理の問い合わせが増えております。

修理屋さんに持ち込んでも原因不明で修理が出来ないと言われてしまい、泣く泣くデータを諦める方が多いそうです。

そんな中スキルワンなんば店にもXiaomi Redmi 9Tが急に使えなくなったとご依頼がありました。

部品交換を行い原因を調べさせていただきます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり部品交換を行っても全く起動しません…

他の修理屋さんではここで作業は終わりですが当店は違います!

基板の修理も行っているのでそちらも確認していきます。

基板と言うのは人間でいう脳の部分になります。いわゆる本体部分ですね。

突然電源が入らなくなる・充電してもうんともすんとも言わない。

部品交換を行っても起動しないとなると本体基板に原因があると考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基板を調べていると原因と思わしき箇所を見つけることが出来ました。

基板に付いている【ICチップ】という部品があるのですが、異常のあるICチップを見つけることができました。

このICチップに異常があると電気が正しく流れないので電源が入らなかったり、充電できなかったりと動作に問題が出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基板を修理し充電を行ってみると反応がありました!

電気も問題なく流れているようでこのまま充電して様子を見ることに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何をしても起動しなかったスマホが起動しました!

他の修理屋さんでは直せないと言われていましたが基板の修理を行うことで直ります。

Xiaomi Redmi 9Tを使っている方で【急に電源が入らなくなった】【充電しても反応が無い】このような症状に

お悩みの方がいましたら当店にお持ちください。

もしかすると基板の修理で直るかもしれません!

AndroidスマホはもちろんiPhoneやタブレットの修理、部品交換も行っていますのでお気軽にお問合せ下さい。

同じ様な症状でZenFone 6が突然起動しなくなる事もあります。詳細はこちらから