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急に充電できないXiaomi mi10lite(5G)の充電口修理

梅田駅・大阪駅から徒歩10分、大阪駅前第二ビル地下二階のSkillOne(スキルワン)大阪梅田店です!

今回は急に充電できない症状のXiaomi mi10lite充電ポート(充電口)修理をご紹介します!

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Xiaomi mi10lite(5G)とは

 

Xiaomi mi10lite(5G)とは、2020年9月4日発売されたXiaomi製のスマートフォンです。

スマートフォンとしては安価で価格は4万2740円~で販売されていた機種で

かつ価格にしてはスペックもなかなかでコスパが良いと言われており

Xiaomi製のスマートフォンの中でも評判が良い機種のようです

 

修理受付時の状況

1.お客様からのご相談内容

 

今回スキルワン大阪梅田店にご来店された方の症状としては

・なんとなく以前から充電が遅かった

・充電したつもりができていない時があった

・朝起きて端末を見たところ全く充電されておらずバッテリー残量も0%

・充電ケーブルを何度も抜き差ししたが全く反応がない状態

で、急いでAndroidスマホが修理できる当店に来店されたとのことでした。

 

2.お客様への修理予定箇所ご説明

 

電流が何A(アンペア)流れているかを確認するチェッカーにお客様の端末を接続。

全く電流が流れていない状態でした。

お客様からのご相談内容からして充電ポートの交換で直る可能性が高いと判断。

 

3.受付

 

お客様に修理予定個所と金額をお伝えしたところ

「是非お願いしたいです!」とのことでしたので

修理金額と修理時間(この日は1時間)とお伝えし、修理受付をいたしました。

 

修理方法

1.Xiaomi mi10lite(5G)修理前写真

 

このようにケーブルにつないでも全く反応しない状況でした。

mi11lite(5G)chargingport-

mi11lite(5G)chargingport修理前写真

 

2.Xiaomi mi10lite(5G)修理工程

 

この機種はバックパネル(裏蓋)から開けていく機種となります。

開けるとのこのような構造となっております。

mi11lite(5G)chargingport

mi11lite(5G)chargingport修理中写真

この下側のドーターボード部分に充電ポート(充電口)があるため

この部分のパーツを交換していきます。

 

修理完了後の状況

1.修理完了後のXiaomi mi10lite(5G)

 

無事パーツ交換が完了!

最初残量0%だったところから1%、2%・・・と順調に残量が増えていきます。

mi11lite(5G)chargingport

mi11lite(5G)chargingport修理後写真

そして数分後にはここまで充電が増えていきました。

 

2.お客様への修理完了後ご説明

 

お客様が1時間後に端末受け取りに来店されました。

修理スタッフがお客様の目の前で

ケーブルを抜き差しして問題なく充電反応があることを確認していただきました。

朝から急に充電できずお困りでしたが1時間半で修理が完了し、

大変喜んでいただけました。

 

今回の修理のまとめ

スキルワン大阪梅田店でのXiaomi mi10lite(5G)の充電口修理

 

Xiaomi mi10lite(5G)充電ポートの修理をしている修理店はなかなかないようで

今回のお客様も何件か修理業者に問い合わせをして、

やっと修理対応できるスキルワン大阪梅田店を見つけてくださったそうです。

 

当店ではXiaomiの充電ポートのパーツ以外にも

バッテリーも豊富に取り揃えております。

もし修理や交換をご検討の方はお気軽にスキルワン大阪梅田店までご連絡ください。

修理スタッフが直接電話対応いたします!

 

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※「ブログを見た」とお伝えいただけますとスムーズにご対応可能でございます

全く充電できないHuawei P10liteの修理

2017年発売のHUAWEI P10liteは、価格を抑えつつ性能もある一定のラインを確保したミドルクラスのスマホです。

データ容量そこそこ、バッテリー容量もそこそこ、処理性能もそこそこ、価格は3万円未満…という、コスパを求める人を狙った設計が特徴であり、格安SIM会社が新規契約の抱き合わせで販売していることも多かったですね。

数あるHUAWEI製のスマホの中でもユーザー数が多い機種ですので、いまでも修理の需要は無くなっていません。

スキルワンでも、P10liteの画面破損やバッテリー交換、その他さまざまな故障・不具合に対応できるようにしておりますので、「壊れちゃってるけどもう少し使いたい!」という方はお気軽にご相談ください。

 

今回は、HUAWEI P10liteの修理事例の1つをご紹介します。

 

充電できず電池切れに

今回ご相談いただいたP10liteは、充電ケーブルを挿し込んでも充電が始まらず、もともと電池の減りが早かったこともあいまってか、電池切れを起こして起動不可となってしまっていました。

充電できない、と一口にいっても原因は様々で、修理するべき箇所も状況によって変わりますが、今回は

・ケーブルを挿し込んでもしっかりはまっておらず、ぐらつきが大きい

・ケーブルを傾けたり、少し力を加えたりすると通電することもある

といった点から、充電ケーブルの差込口(充電ポート)が破損している可能性が高いと思われました。

画面の割れも大きく、お客様も買い換えを検討してはいましたが、古いスマホが起動してくれなければデータを移すことができません。

「もう買い換えるつもりだけど、自力でデータ移行できるくらいには安定動作するようにしてほしい」というご要望を受けましたので、電源が入って操作できる状態を目指して修理を行うことになりました。

 

充電ポートの交換

先に説明したとおり、状態からして充電ポートの破損が強く疑われます。

まずは分解して古い充電ポートを取り外し、店舗に保管してあった新品パーツと入れ替えてみました。

充電ポートを仮付けし、ケーブルを指して動作チェックをした時の様子がこちらです。

充電ランプが赤く点灯し、画面にバッテリー残量を示す表示が出ていることから、正常に充電が始まったことがわかります。

通電量計測チェッカーも確認したところ、スマホのスペック上最低限必要な数値の電流は流れており、しばらく充電すると問題なく起動できました。

取り外した充電ポートの中を除いてみると、↑の写真で赤丸で囲った通り、端子が1本ねじ曲がっていることがわかります。やはり、充電ポートの破損が故障原因だったようです。

 

バッテリーも交換

充電ポートを交換して充電はできるようになりましたが、電池の減りが異様に早く、勝手に電源が切れる、充電も遅い…等、明らかにバッテリーが劣化している兆候がありました。

充電しながら無理やり使うことも不可能ではありませんでしたが、お客様に報告したところ「動作が不安定だとデータ移行するときに困るので、バッテリーも交換したい」とご要望があり、一緒にバッテリーも交換することになりました。

 

充電ポートとバッテリー、両方交換するのに要した時間は合計で1時間30分ほどでした。

画面は割れが激しいですが操作可能ですし、そのほかデータ移行に困るような不具合・故障も見当たりませんでしたが、念のため早めのデータ移行をお勧めして返却となりました。

 

スキルワンでは、今回のように「長く使うつもりは無いけど、データ移行に困るので最低限動作できるようにしてほしい」といったご要望にもお応えしております。

電話やホームページの問い合わせフォームからのご相談のほか、直接店舗にお越しいただいてもOK!

見積や相談は予約なしでもお受けいたしますし、修理できる条件が揃っていればそのまま修理に取り掛かることも可能です。

お困りのことがあればぜひどうぞ!

お問い合わせフォームはこちら

「警告:直ちに充電器の取り外し」と表示されるGalaxy Note20 Ultra修理紹介

一部のスマホには、充電ポート(ケーブルの差込口)内部に水分や異物を検出すると、故障を防ぐため「すぐに充電器を取り外して下さい」という警告メッセージが表示される機能が備わっています。

充電ポートは大電流が流れる箇所なので、万一ショートを起こすと大変危険です。

「充電器を外してください」というメッセージが表示されたら、それに従って直ちに充電を中止しましょう。

通常なら、スマホを2~3時間乾かして水分を飛ばしたり、エアダスターで異物を吹き飛ばしたりしておけば、特に修理することもなく充電できるようになります。

しかし、何時間と乾かしても、いくら中を掃除しても一向に充電できないのであれば、充電ポートが破損している可能性が高いですね。そんなときは、スキルワンにご相談いただければ修理いたします!

お問い合わせはこちらから

 

今回は、そんな症状に陥ってしまったGalaxy Note 20 Ultraの修理をご紹介します。

 

充電ポートは乾いているのに、「水分を検出しました」と表示される理由とは?

スマホを使っていて、充電ポートはしっかり乾いていているし、中に異物が入っている様子もないのに「USBポート(差込口)に水分を検出しました」「充電器を外してください」というメッセージが出る場合、異物や水分を検出するセンサーが、汚れや水分・サビなどで破損して誤作動を起こしていると考えられます。

たとえ充電ポートが全く濡れていなくとも、中に汚れやサビがあるとショートの原因となるため危険です。

警告メッセージが出るほどひどい汚れやサビは、掃除しても取れないことが多いですし、充電ポートごと交換した方がよいでしょう。

 

今回お預かりしたGalaxy Note20Ultraも、充電ポートをよく見ると、汚れやサビがあちこちに見られました。

充電ができないこと以外は正常でしたので、内部までダメージは及んでいなさそうです。

というわけで、分解して充電ポート部分を取り外し、新品のパーツに交換することになりました。

店舗には交換用パーツの在庫もありましたため、その場で作業を開始します。

スマホは構造が複雑なので、大抵の場合多少時間をかけて慎重に作業しなければなりませんが、Galaxy Note20Ultraの充電ポートは比較的取り外しやすい箇所にあり、修理にはさほど時間はかかりません。

パーツの在庫があれば1時間30分程度で終わるものですし、データを消す必要もありません!

とはいえ、あちこちに細いケーブルが走っていますし、傷つけると致命的な極小のチップなどもあります。慎重に分解していくことにしましょう!

およそ1時間半後、無事に作業は完了。

正常に充電できるようになりました!

なお、今回の修理料金は16,280円(税込)となりました。

※料金は2022年7月現在のものです

 

Galaxy Note20Ultraは、2020年発売のSamsungの上位機種です。

高画質で大画面、バッテリー容量も多く、カメラも高性能と、まさに高級スマホといったスペックを誇ります。

発売当時の価格も高かったですし、なるべく長く使って元をとりたいところですね。

しかし、今回のような故障をキャリアショップやメーカーに相談すると、「日数がかかる」と言われることが多いようです。実際、当店でも「キャリアショップだとすごく日数がかかると言われてしまったので来ました」というお客様は多いですね。

キャリアショップで「時間がかかります」「お金がかかります」「機種変更しか手はありません」と言われた症状でも、実は修理で安く早く直せる可能性は大いにあります。もし「機種変更するのももったいないな…」と思ったら、ぜひ一度スキルワンまでご相談くださいませ。

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