カドからひび割れたiPhoneXRの画面修理

JR東西線北新地駅から歩いて数分、大阪メトロ谷町線 東梅田駅から歩いて5分、大阪メトロ御堂筋線 梅田駅から歩いて10分、大阪駅前第2ビル地下2階にありますスキルワン大阪梅田店です!

 

当店はスマホ・タブレットの修理を行う修理店ですが、修理できる機種は「ほぼすべて」

どんな機種のスマホ・タブレットであっても、修理できる方法があるなら受け付けよう!というスタンスで営業させていただいております。

そんなわけで、基本的にはAndroidスマホの修理が多い当店ですが、当然iPhoneの修理も対応しております。

今回は、iPhoneXRの修理をご紹介します。

 

iPhoneXRについて

iPhoneXRは、2018年に発売されたiPhoneシリーズの第12作目で、カラーバリエーションが多さが特徴的です。

今までのiPhoneのカラーバリエーションといえば黒や灰色・銀など落ち着いた色が定番でした。iPhone5Cは例外的にカラフルなバリエーションがありましたが、それ以降は限定色としてレッド等が出る程度。

しかし、iPhoneXRが登場してからはイエローやレッド、明るいブルーといったポップなカラーが採用され、後継モデルであるiPhone11にも受け継がれています。カラフルなデザインは、おしゃれなスマホが欲しい!という人に結構刺さったようですね。

また、画面には新型の6.1インチ液晶ディスプレイが採用されています。1つ前のiPhoneXSのような有機ELディスプレイと比べると、鮮やかや色味の豊かさでは一歩譲るため、画質を重視する人からは少々不評だったようですね。

しかし、iPhoneXSと比べて2~3万ほど安いうえ、有機ELディスプレイには劣ると言えども高い画質であることには変わりなく、画面は大きく、カメラ性能も悪くはありません。

結果としては「コストを抑えたいけど性能もそこそこ欲しい」というニーズをうまく満たしたのか、2019年のスマホ出荷台数トップに入るなど人気機種となりました。

 

修理内容

そんなiPhoneXRですが、今回は角の部分のガラス割れの修理依頼をいただきました。

スマホを落としたとき、衝撃が集中しやすい角がぶつかるとかなりあっさり割れてしまいます。

iPhoneのガラス強度は、新型が出るたびに「強くなったよ!割れにくいよ!」とアピールされるものですが、実情としては「限界はあるので、割れる時は割れる」というのが正しいですね。

やはり、落とさないように気を付けて使う以上に有効な対策はなさそうです。

 

iPhoneの画面は基本即日修理対応!

幸い、ガラスの割れ以外に不具合や故障はありませんでしたので、画面修理のみですぐにお返しできました。

iPhoneなどスマホの画面は、ガラス・液晶パネル・タッチパネルが合体し、1つの「フロントパネル」として構成されています。一般に「画面修理」とは、この「フロントパネル」の交換を指します。

ですので、映像が乱れてほとんど映らなくなっていても、ガラスが剥がれて中身が露出していても、フロントパネルを交換すればすべて直せますし、かかるコストも「画面修理」の代金のみでOK!

見た目には激しく壊れていて、ちょっと修理は難しいんじゃないか…?と思えても、蓋を開けてみれば意外と安く済むかもしれません。ですので、慌てて買い替える前にぜひ一度ご相談くださいませ。

 

2022年6月現在では、iPhoneの主流はiPhone12や最新のiPhone13へと移りつつあります。

とはいえ、現在もiPhoneXRを使い続けている人はかなり多いですね。デザイン性が高いので愛着がわく人もいるでしょうし、コスト高めのiPhoneの買い替えには慎重になる人も多いですし、そもそも元の性能がそれなりに高いので、完全に壊れてしまわない限りはまだまだ使えるポテンシャルを持つ機種です。

今回のような画面修理以外にも、劣化したバッテリーの交換割れたカメラレンズの修理充電ポートの修理などなど様々な症状に対応できますので、iPhoneXRでお困りのことがあればぜひご利用ください!

 

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