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【難波】GRATINA KYF42 が真っ二つ!? ガラケー復活修理に成功!データそのまま・即日対応|見積り無料【11〜20時営業】

スマホ、タブレット、その他全機種修理のスキルワンでございます!

当店は、なんば・大阪梅田・京都河原町で
iPhone・iPad・Android・各種タブレット・MacBook・Windowsノートパソコン、
そして ガラケー(フィーチャーフォン) まで、幅広く修理を行っております。

今回はなんと、「本体が真っ二つに折れてしまった GRATINA KYF42」 の修理事例をご紹介します!



今回ご相談いただいたのは、長年ご愛用されている GRATINA KYF42。
お客様からは、

「ポケットに入れたまま座ってしまい、パキッと音がして開けたら真っ二つに…」

という衝撃のご相談でした😱

状態を確認すると、ヒンジ部分(開閉の軸)から本体が完全に分離。
液晶ケーブルは断線し、液晶パネルも割れ、電源も入らない状態でした。


どこが壊れていた?

このようなケースでは、以下の部分が同時に破損している可能性が高いです。

  • ヒンジ部のフレックスケーブル(液晶と基板をつなぐ線)断線

  • LCD(液晶パネル)の破損

  • 内部フレームの変形・割れ

通常ここまで折れてしまうと「買い替えしかない」と思われがちですが、
スキルワンなんば本店では、分離した本体を再組み立て・配線修復・液晶交換 の3工程で修理可能です!


スキルワンなんば本店の修理の流れ

  1. 即日診断:持ち込み後すぐに内部を分解・状態をチェック。

  2. 精密修理:切断されたケーブルを新しいパーツに交換し、基板を再接続。

  3. 再組み立て・確認:折れた筐体を丁寧に再構成し、通話・表示・充電を確認。

 

事前にお客様のご相談をもとに部品をお取り寄せ。

パーツ到着後、端末をお持ち込みいただき、その場で分解・状態をチェック。
ヒンジ部や基板の破損箇所を丁寧に確認します。

修理時間はおよそ 1時間半程度
無事に起動&表示が戻り、お客様の大切なデータもそのまま残すことができました✨

「まさか真っ二つになったガラケーが直るなんて!」
とお客様にも大変お喜びいただきました😊


スキルワンなんば本店を選ぶ理由

  • 🔧 即日対応:その日のうちに修理完了!

  • 👨‍🔧 プロの技術:全員が修理専門スタッフ。アルバイト対応は一切なし!

  • 🚉 アクセス抜群:大阪・なんば駅から徒歩9分。

  • 🧾 安心保証付き:修理箇所には1ヶ月の保証がございます。

ガラケーは思い入れが強い機種も多く、「データを残したまま直したい」というお声を多くいただきます。
スキルワンなら、データそのまま・即日修理で対応可能です!


まとめ:真っ二つでも諦めないで!スキルワンで再び使えるガラケーに📱

GRATINA KYF42 のように本体が折れてしまっても、
スキルワンなんば本店ならパーツ交換と精密な再組み立てで復旧できる場合があります。

「データを残したまま直したい!」
「もう販売してない機種だからなんとか使いたい!」

そんな方は、ぜひ一度スキルワンなんば本店へご相談ください。
あなたの大切な端末、すぐに復活させます!

 

📍スキルワンなんば本店
〒556-0005
大阪府 大阪市浪速区 日本橋3丁目8-24
ビガーポリス112 三丁目1F

🚉アクセス
各線なんば駅 徒歩9分
地下鉄日本橋駅 徒歩8分


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★電話お問い合わせは06-6645-5020へ!【11:00~20:00】

 

ガラケー修理事例紹介 充電できなくなった602SIの修理

スマホ、タブレット、その他全機種修理のスキルワンでございます!

当店は、なんば、大阪梅田、京都河原町でiPhone、iPad、Android、各種タブレット、MacBook、Windowsノートパソコン、その他全機種の修理を行っております。

今回は、充電ができなくなってしまったYmobileのガラケー「603SI」の修理をご紹介します!

 

修理受付時の状況

1.お客様からのご相談内容

今回のお客様は当店HPの問い合わせフォームからご相談をいただきました。

・長期間使用していたガラケーが充電できなくなり、そのまま電池切れで動かなくなってしまった

・簡単にバッテリー交換出来る機種なので、自分で新しいバッテリーを手に入れて交換してみたが、充電できない症状は直らなかった

というご相談でした。

 

2.お客様への修理予定箇所ご説明

バッテリーが新品でも充電できない場合、充電ケーブルを差し込み充電するための端子部分が故障している可能性が考えられます。

こうした充電端子はドックコネクター、もしくは充電ポートと呼ばれますが、ガラケーの場合は取り外し可能な部品ではなく、本体基板に直接はんだ付けされていることが多いため、修理には電子回路に関する多少の知識と技術が必要になってきます。

602SIの内部の構造を調査してみた結果、当店の設備で修理できる可能性が高いと思われましたので、お客様にガラケー本体をお持ち込みいただき修理してみることを提案したところ、ご来店いただけることとなりました。

 

3.受付

お客様が来店されたら、早速ガラケーをお預かりして修理作業にとりかかります。

作業時間は2時間程度の見込みでしたので、お客様は別にスマホもお持ちでしたので、

完了次第お電話でご連絡することとなりました。

 

 

修理方法

1.ガラケー 602SI 修理前写真

ガラケーは裏蓋を手で外すと簡単にバッテリーを外せるようになっていますが、さらに中身を見ようとすると特殊ドライバーやその他工具が必要になってきます。

分解途中で基板やケーブル、液晶パネルなどがむき出しになるので、傷つけないよう慎重に作業しなければなりません。

無事に問題がある(と思われる)充電ポートの部分までたどり着いたら、顕微鏡を使って状態を確認してゆきます。

 

 

2.602SI 修理工程

充電用のマイクロUSBポートを顕微鏡で確認してみると、はんだ付けで固定されいたはずの接点端子部分がほとんど全て外れてしまっていました。経年劣化やケーブル抜き差しのときにかかる負荷により、ハンダが割れてしまったようです。

幸い接点そのものや基板には傷が見られませんでしたので、ハンダをきれいに付け直すことができました。

 

 

修理完了後の状況

1.修理完了後の602SIの充電部分

はんだ付けが終わったら、マイクロUSBを差し込んで動作テストを行ないます。

修理前は全く反応がありませんでしたが、壊れた充電ポートを修復した結果、充電中であることを示すバッテリー残量ゲージが液晶に表示されるようになりました。無事に修理完了です!

 

2.お客様への修理完了後ご説明

電話で無事に修理完了したことを報告すると、他のお店などでガラケー対応不可と言われ困っていたこともあってか、安心された様子でした。

念の為の動作チェックも行ない、不具合が無いことを確認してご返却となりました。

 

今回の修理のまとめ

1.ガラケーの充電不良修理をオススメする理由

今回のように、「ガラケーを使っていて充電できなくなった」という症状は、機種や内部の構造次第で即日修理することも可能です。

特に発売から数年が経過した古い機種のガラケーは、携帯ショップやメーカー側の判断で修理などのアフターケアそのものを終了してしまうことも多く、「あちこちに相談したけどどこも修理はできないと言われた・・・」という相談が非常に多いですね。

スキルワンなら、そういったケースでもまずは修理できそうか検討するようにしておりますので、お困りの際はご相談ください。

 

2.SkillOneでのガラケー修理

今回ご紹介の602SI以外の機種、他のメーカーのガラケーでも修理対応を行っております。

充電できない症状以外にも、液晶画面割れ、落として真っ二つに割れてしまったものでも修理できた事例がありますので、お気軽にご相談くださいませ。

 

 

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店舗情報

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