電源ボタン(スリープボタン)が折れてしまったPixel3の修理

スマホの電源ボタン(スリープボタン)は、一日に何十回と触る部分ですし、経年劣化によって調子が悪くなりやすい部分です。

また、本体から微妙に飛び出した形状のため、ぶつけたり落した拍子に破損してしまうことも多いですね。

JR東西線北新地駅すぐ、大阪駅前第二ビル地下二階にあるスキルワン大阪梅田店でも

「スマホの電源ボタンが壊れてしまったので修理してほしい」

というお問合せは非常に多いです。

 

今回は、その中でも特にガッツリ壊れてしまったスマホの電源ボタン(スリープボタン)修理についてご紹介します。

 

今回修理したのは、検索エンジンでおなじみGoogleが生み出したオリジナルスマホの1つ「Pixel 3」です。

電源ボタンが根本から折れてしまい、ポロっと取れてしまったとのことでお問合せをいただきました。

スキルワンに修理をお問合せをされる場合は、HPのお問い合わせフォーム、もしくは店舗に直接お電話いただくようお願いいたします。

とくに、お問い合わせフォームは営業時間外でも送信可能です。日中電話したり来店する時間が無いときは、スキルワンHPの「お問合せはこちら」ボタンや、下記のリンクからどうぞ!

※営業時間外にお問い合わせフォームからお問合せいただいた場合、返信は次の日のオープン後となります。

お問い合わせフォームはこちら

 

取れてしまった電源ボタンを修理するには、一度分解して新しいボタンを取り付ける必要があります。

今回修理に使う新品のボタンは取り寄せが必要だったため、店舗にパーツが届いてから改めてお客様にご連絡差し上げることとなりました。

なお、スマホ修理用パーツの取り寄せは早ければ1日~2日で届きますが、機種やパーツによってはどうしても時間がかかることもございます。

取り寄せにかかる期間が気になる際は、お電話や問い合わせフォームからお問い合わせいただければお調べします。

 

パーツが届いたら、お客様に連絡してスマホを店舗まで持ってきてもらい、いよいよ修理開始です!

ちなみに、「なかなか店舗まで行く時間が無い」という方向けに、郵送での修理サービスも行っております。

通常の来店修理と同じように、初めに店舗までお問合せいただく必要はありますが、下記のリンク先の説明通りに店舗まで発送していただければ、あとは自宅に修理の終わったスマホが届くのを待つだけ!ぜひご利用ください!

郵送修理の流れはこちらから

 

電源ボタンを固定する留め具などはスマホ本体内部の奥深くにありますため、他のパーツやケーブル、センサー類を壊さないように慎重に分解してゆきます。

 

修理開始からおよそ1時間後、無事新しい電源ボタンの取り付けが完了しました。あとは元の状態に組みなおして終わりです。

元のボタンは根元からぽっきり折れてしまっていましたが、周辺のパーツは幸い破損せずに残っておりましたため、交換後は元のようにしっかり押し込めるようになりました。

 

機種や破損状況にもよりますが、当店のスマホ・タブレット修理は、今回の様なボタン一個単位での交換・修理も可能です。

ボタン一個壊れただけで買い換えたりスマホを預けたりするのもなかなか面倒な話ですが、スキルワンならばその必要なく、データも全部そのままで修理いたします。

AndroidもiPhoneも関係なく様々な機種に対応しますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。