【即日対応】AppleWatchのバンドが取れなくなったら、スキルワンまでお持ち込みください!

スマホ、タブレット、その他全機種修理のスキルワンでございます!

当店は、なんば、大阪梅田、京都河原町でiPhone、iPad、Android、各種タブレット、MacBook、Windowsノートパソコン、その他全機種の修理を行っております。

機種や症状によってはスマホやタブレット、パソコン以外の電子機器の修理も対応できるのですが、今回はバンドが固まって取れなくなってしまったAppleWatchの修理の一部始終をご紹介します

 

修理受付時の状況

1.お客様からのご相談内容

今回はネットで検索したお客様が直接お店までappleWatchを持ってこられました。

スキルワンは特に予約必須とはしておりませんので、相談事があればお気軽にご来店くださいませ

 

ご相談内容は「AppleWatchの新しいバンドを買ったので交換しようとしたが、バンドが根元で固まって外すことが出来ない」というものでした。

 

 

2.お客様への修理予定箇所ご説明

早速受付でAppleWatchの状態をチェックしてみると、本体とバンドの接続部にある、バンド取り外し用ボタンがガチガチに固まっており、バンドが完全に固着しているような状態でした。

押しても引いてもびくともしなかったため、少し時間がかかることが予想されます。

とりあえずお預かりして、外せたら電話でご連絡差し上げる事となりました。

 

 

修理方法

1.AppleWatch修理前写真

 

普通なら根元のボタンを押せばワンタッチで取り外せるはずのバンドはかなり固くくっ付いており、押しても引いてもびくともしません

無理に力を加えるとバンドがちぎれたり本体に傷が入ったりと危険なので、時間をかけてでもゆっくりと取り外してゆきます。

 

 

2.AppleWatch修理工程

 

バンドと本体との隙間に汚れが詰まっているようでしたので、アルコールを隙間に流し込んだり、少量の水と超音波洗浄機で少しずつ洗浄して隙間の汚れを浮かせたりと、慎重に少しずつ固着している部分をゆるめていきます。

それでもなかなかバンドが取れないので、最終的にバンド根本の金属部分をゴムハンマーで優しく叩きながらバンドを押し出してゆくことにしました。

 

 

修理完了後の状況

1.修理完了後のAppleのバンド部分

苦闘する事2時間弱、ようやくバンドが取れました!

お客様の貴重品なのでかなり慎重に進めたこともありますが、これだけバンドが固着しているケースは中々珍しいですね。

目で見てわかるほどに白く粉を吹いたこの汚れが、セメントのように固まってしまっていたことが原因のようです。

恐らく汗や皮脂などが長年かけて染み込んで固まったものと予想されます。

 

2.お客様への修理完了後ご説明

無事にバンドが取れたものの、バンド脱着用のボタンは奥深くまで汚れが詰まっており、もはや修復不可能でした。

根気よく掃除をした結果、ゴムハンマーなどで優しく叩けばバンドを外すことが出来るくらいには改善できたので、バンドの着脱時には十分注意して取り扱うことと、腕時計やスマートウォッチは汚れがたまりやすいので、こまめに掃除することをおすすめして返却となりました

 

 

スキルワン大阪梅田店では、こうしたスマホやタブレット以外のお困りごとの相談も承っております。

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